しばらく投稿が滞ってしまい申し訳ありませんでした。ネタはたくさんあったのですが・・・
さて今日(5/22)は,私が担当する共通教育科目「生物学A」で金城の森の見学に行ってきました。普段は教室で普通に講義ですが,今日だけは受講生約100人を引率して竹林や里山などを見て回る,というものです。大学の西側の森の中に遊歩道があるというのも,ほとんどの学生さんにとって初めて知ったことではないかと思います。
そんな森の中を歩いていたら,ひらひらと優雅な感じで?ゆっくり翅を動かして飛ぶチョウがいました。そして足元に止まったので写真を撮ったのですが,私は虫に弱い(虫が怖い,ではありませんよ!)ので名前が分かりません・・・。
でもネットで検索するとすぐに名前が出てきました(便利ですね!)。たぶん「ホシミスジ」じゃないかな,です。なぜ自信がないかと言うと,ホシミスジは翅の裏に黒い点があることで区別ができるとのことなのですが,翅の裏の写真を撮っていなかったのです! もっとも,あまり翅を閉じてくれませんでしたが・・・。
写真はないですが,私がこの見学で説明している時に,大きな黒いクマバチ(外来種のタイワンタケクマバチかしら?)がやってきて手に止まり,学生さんはびっくりしていましたが,まぁ刺激さえしなければよいわけで,怖いということはありませんでした。
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