2026年9月19日土曜日

ながしそうめん!

 みなさまこんにちは,よしだです。

 大学では昨日(9/18)から後期の授業が始まりましたが,その前にKSCでは恒例となった「流しそうめん」を開催しました。

 9月に入っているとはいえ残暑も厳しく,昨年もものすごく暑かったことから,デザイン工学部の朴先生のご厚意で,今年は先生の実験室を使わせていただけることになりました。これなら暑くても雨が降っても開催できて安心です!

 そうめんを流す竹は事前に半割りにしておき,当日は節を除去してセッティングしました。室内で水を流すので,足元にブルーシートを敷いておきました。

竹は2つの高さの違う脚立で勾配を作り,
流しからホースで水を取っています。

 今回の参加費は「一人一品」,つまり「流したいものをもってくる」としました。そうめん以外にもうどんやそば,トマトやキュウリなどの野菜,かまぼこやソーセージなどのたんぱく質,そしてフルーツや白玉などの甘い物と,飽きが来ないいろいろなものが揃いました!

 今回の参加者はほぼ20名,竹がそれほど長くなかったことからちょっと窮屈だったかもしれませんね。
食べるのも楽しいですが,
流すのも楽しいです!

 そうめんが少し少ないかな?と思っていましたが,ちょっと余るくらいでみんなもうお腹がいっぱいに(笑)。でもみんな楽しそうでした。

 ちなみにこの竹は,冬に70cmほどの長さに切って炭焼きの材料になる予定で,有効活用をします!


2026年9月15日火曜日

鳥の巣箱を頂戴いたしました

 みなさまこんにちは,よしだです。

 本日(9/15),中北薬品株式会社様より鳥の巣箱を頂戴いたしました。

 中北薬品様は今年8月に創業300周年を記念して300人で300個の鳥の巣箱づくりを行い,ギネス世界記録に登録されたのですが,中北薬品様も金城学院大学も,ともに名古屋市の「ネイチャーポジティブパートナー」に登録されていることから,名古屋市の仲介でギネスの鳥の巣箱を一部提供していただけることになったのです。


 いただいた巣箱は,来年以降金城の里山内に設置して観察を行ったり,KSCメンバーが自宅に設置して活用する予定にしています。

 巣箱を提供していただき,ありがとうございました!


2026年9月11日金曜日

豪雨の後の八竜湿地

 みなさまこんにちは,よしだです。

 9月8日(火曜日),名古屋で大雨が降って市内の各地で道路や線路が水没したり,公共交通機関が運休したりして,大きな影響を受けました。当日は帰宅困難になってしまった学生さんもいて,大学内で一夜を明かしたそうです。

 さてその後も雨が続いていたのですが,昨日(9/11)の午前は一時的に雨が止んだので,私が流出量の調査をしている八竜湿地の様子を見に行ってきました。写真は撮っていませんが,湿地の下流部にあるため池(新池)はまだ茶色く濁ったままでした。雨水とともに土砂も流れ込んできた様子が見られました。

 私の調査の装置は,一部の土のうが流されていましたが,装置自体は特に異常はありませんでした。装置に取り付けた網にたくさんの落ち葉などが引っかかっていて,かなりの水が流れたことがうかがえます。

 水位データを見ると,9/8の12:30過ぎから増水が始まり,一度は落ち着くものの,14:30から再び急上昇して17:30頃にピークを迎えていました。その後は徐々に水位が下がっていきました。急な雨の降り方だったことが,水位からも読み取れました。

 豪雨当日は瀬戸線も止まってしまいましたが,20時頃には雨が止み,矢田川の水位が下がったので,私は歩いて帰宅しました。21時頃の矢田川の様子です。明るく写っていますが実際はもっと暗いです。背後に見えるのは瀬戸線の矢田川橋梁で,この時間でもまだ左下の堤防の際まで濁流が流れていました。

 道路はあちこち渋滞し,水没して動けなくなった車を20台近く見たでしょうか。歩いて移動する人もかなりいました。私は無事に自宅まで到達できましたが,災害の恐ろしさを垣間見た気がしました。


 

2026年8月31日月曜日

虫展にいってきました

 みなさまこんにちは,よしだです。

 この週末,豊田市博物館で開催されている「養老孟司と小檜山賢二の虫展」に行ってきました。博物館入口近くにはこんなパネルが設置されていました。

 「虫展」自体以前から気になっていたのですが,なんといっても上の写真の青い虫のインパクトがすごいですよね! 「虫展」だから何かの虫に違いないのですが,怪獣か恐竜のよう迫力,そして鮮やか過ぎる色使い! これだけでもワクワクします。

 展示は撮影自由(フラッシュを使った撮影や,動画は不可です)とのことで私も一部写真を撮りましたが,ここでたくさんお見せしてしまうとネタバレになってしまうので,1枚だけお見せすることにします。みんな大好きカブトムシです。 

 写真の中央下の白いケースの中に標本があって,おなじみの大きさにホッとするのですが,写真はかなり大きい(タタミ一畳分くらい?)ので圧倒されます。もし自分が1cmくらいの生き物だったらこんな感じに見えるのでしょうね。そしてそこには「構造の美」のようなものを感じました。

 そして写真の右側には養老先生のお言葉でしょうか,コメントがついています。カブトムシの解説でもなければ,カブトムシへの愛でも,カブトムシを捕まえた苦労話でもありません。でもこのコメントが面白いというか深くて,この展示会の魅力を押し上げていると感じました。

 豊田市博物館での開催は9月23日まで。まだしばらく開催されているので,興味のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。


2026年8月24日月曜日

豊田の湿地で調査

 みなさまこんにちは,よしだです。

 毎月のことですが,先日豊田市の湿地の調査に行ってきました。今回は学生さん2人と一緒でした。矢並湿地では ちょうど一般の方向けの観察会が行われているところで,観察会の邪魔にならないよう調査をしていたのですが,観察会の説明で私たちが水質調査を行っていることを紹介していただき,ちょっとうれしかったです。

 今回もよく晴れて猛暑日に… 学生さんが持参した日傘がとてもありがたく感じました。その学生さんもご覧のように完全防備で採水です。調査の帰りにお店に寄ってスムージーを購入。学生さんも私もその冷たさで生き返りました(笑)。




2026年8月6日木曜日

富士山に登頂しました!

 みなさまこんにちは,よしだです。

 前々回の投稿で書いたとおり,8/3-4の2日間の行程で富士山に登頂してきました! 今回,KSCメンバーである朴先生とそのゼミ生2名,私と私の研究室生3名の計7名が参加した様子を写真でお知らせします。

 1日目,静岡市内のホテルを早朝に出発し,水ヶ塚駐車場まで車を走らせたのですが,私はインターから先で道を間違えてしまい,ちょっと大回りに。それでもバスの時間に間に合ったのでよかったです。天気はくもり。富士山の山頂方面は全く見えませんでした。30分ほどのバスの乗車で富士宮口五合目に到着しましたが,なんと雨が降っているではありませんか! 休憩所に入って早速レインウエアを着ました。


 高い標高に体を慣らすために1時間ほど五合目で過ごし,10時前にいよいよ出発です。ひどい雨ではありませんでしたが,霧で視界も悪く,気分が盛り上がりませんね。

 たまに霧が薄くなると頂上方面が見えるようになります。小屋も見えていますが,なかなか遠いですね~。

 高山病防止も大切ですが,低血糖や脱水にならないよう,小屋に到着するごとに休憩を入れ,水分や塩分,糖分を補給したりしました。

  そしてまた歩き始めます。

 ようやく今回宿泊する八合目に到着です。五合目を出発してからここまで,ほぼ5時間かかりました。かなりゆっくりめのペースですが,それが良かったのか,ここまで誰も脱落することはありませんでした。

 チェックインの手続きをして指定された場所に荷物を置き,ゆっくりします。そして16:40頃には早くも夕食となりました。到着したグループから順次食事が提供される仕組みのようですね。

 このあと一時的にかなりの雨が降ったようですが,18時を過ぎて外に出ると雲が切れはじめ,青空が見えるようになりました。登山専門の天気予報では明日は一日晴れとのこと。明日に期待して,早いですが19時には寝てしまいました。

 2日目,小屋に宿泊した大半の人はご来光目当てで午前1時から2時頃にかけて出発していきましたが,私たちは単純に登頂することを目的としているので,4時すぎに小屋を出発しました。下には街の明かりが見えていますが,空は少しずつ明るくなってきました。予報通り天気は良さそうです!

 私以外,暗い中での登山はみんな初めて。しかも朝が早いので体が慣れるまで少し時間がかかりました。今日もまたゆっくりと登っていきます。

 ちょうど1時間かけて次の山小屋,九合目に到着しました。この頃までには十分に明るくなってきましたが,しばらくすると太陽が昇ってきました!

 九合目から九合五勺までが35分と割と早かったのですが,ここから頂上までがまたきつい区間になります。あともうすぐ!と言い聞かせながら登っていきます。

 そして鳥居をくぐればもう頂上! なんと全員高山病になることなく頂上に到達することができました!

 ここで浅間神社に参拝したり,おみくじを引いたり,郵便局で記念品を買ったりと思い思いに過ごしました。登るのはつらかったですが,達成感でいっぱいの表情でした。
 そしていよいよ最高点(剣ヶ峰 3,776m)を目指します。距離としてはほんのちょっと,ですが,その手前は急な坂道ですし,すでにたくさんの人が記念写真を撮ろうと長い行列ができています!

 この行列,なかなかのもので結局70分待ちでした! じっと待つだけなので体もすっかり冷えてしまい,鼻水が止まらなくなるくらい。ひたすら耐えてようやくみんなで記念写真を撮ることができました!
後ろに並んでいた方に撮っていただきました。
ありがとうございました!

 行列で時間がかなりすぎてしまったのでお鉢巡りはあきらめ,富士宮口山頂に戻りました。体が冷えたので温かいものが欲しい!ということで1杯1,000円のカップヌードルをいただきます(笑)。

 山頂でゆっくりして,10:10に下山を開始しました。

 岩場の段差の大きいところもあったりして,下りも時間をかけて歩きました。

 その途中ではこんな鳥も。イワヒバリですね。アルプスではよく見る鳥ですが,富士山で見たのは私もこれが初めて。口に虫をくわえているので,子育て中でしょうか。

 頂上を出たのは10:10でしたが,疲れが足に出てペースを落としたり,休憩を長めに取ったりしたので,五合目に下山したのは16:30頃になっていました。予定よりも少し時間がかかりましたが,全員無事に下山しました!

 今回の富士登山で学生さんたちは,つらい思いもしたけれどやればできる,という感覚を得たのではないでしょうか。富士山はこの1回でもう十分かもしれませんが(笑),別の山にまた登ってみたい,というリクエストがあれば,私もまた検討してみたいと思います。
 

2026年7月28日火曜日

竹炭の袋詰め

 みなさまこんにちは,よしだです。

 まもなく8月ということで,大学では8日(土曜日)にオープンキャンパスが開催されるのですが,KSCでもオープンキャンパスで金城の里山の紹介を予定しています。その際参加した方にお配りする竹炭の袋詰めを行いました。

 午前中は炭焼き小屋に行き,直近の分の竹炭を取り出して窯の中の掃除を行いました。これとその前の分あわせて2回分を今回袋詰めします。

ちょっとわかりにくいですが,
窯の中が空っぽになってすっきりしました!

 今回も昨年同様,デザイン工学部の朴先生のご厚意で実験室を使わせていただき,竹炭をチャック袋におおよそ50 gずつ入れていきました。最初は朴先生と経営学部の畠山先生,それに私の3名だけでしたが,しばらくすると5名の学生さんがやってきて一気に効率が上がりました。みんな初めての袋詰めでしたが,てきぱきと流れ作業で進めていました。

教員が合格品と生焼けの選別をし,学生さん5人が計量する人,
袋に入れる人,チャックを占める人に分担し,流れ作業を進めています。

 炭焼き2回分で200袋ちょっとを1時間ほどで作ることができました。片づけをした後,朴先生からうれしい差し入れが! みなさんまずは写真を撮ってからいただきました。
ありがとうございます!

 8/8(土曜日)のオープンキャンパスでは,KSCはN1棟3階の入口を入ってすぐのところで展示と竹炭の配布を行います。たくさんの方に来ていただけるとうれしいですね!