みなさまこんにちは,よしだです。
10/26(土曜日),金城学院大学も加盟している東部丘陵生態系ネットワーク協議会の環境学習講座「あいち自然再生カレッジ」の2回目を開催しました。今回は私の担当ということで,大学に隣接する八竜湿地の水に注目したテーマとしました。
講座は13時に開始し,まずは座学ということで私から八竜湿地の水質や水の量について,その特徴や課題のお話をしました。
*参加者の方が写っている写真は,画像サイズを小さくし,さらに意図的に画質を落としています。ご了承をお願いします。
予定通り16時に講座を終了したのですが,みなさんそれなりに満足していただけたようで,私も開催した甲斐があったかな?と思っています。木を切るにはどうしても人手が必要ですので,多くの人が積極的に取り組んでもらえるようになったら・・・と思います。
最後におまけですが,木を切っている時に参加者の方が見つけたきのこです。
なかなか怪しくて毒々しい感じの紫色をしています! 画像検索では「ムラサキアブラシメジモドキ」では?とのことでした。さらに検索してみると毒きのこではなく食べられるらしいです。でもちょっと勇気がいりますね(笑)。
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