みなさまこんにちは,よしだです。
金城の里山では,枯木があっても基本的にはそのまま放置しています。枯木を利用する生き物もいることがその理由なのですが,その枯木が倒れると誰かがけがをするかもしれない,などの場合は早めに伐倒しています。
さて,先月炭焼小屋周辺で作業をしていた時,ふと見上げると大きく育った木のうちの2本が枯れていることに気がつきました。1本はアカマツで小屋の真横,もう1本はコナラで小屋から数m離れていますが,どちらも小屋近くを走っている電線のすぐ横なのです。もしそちらの方向に倒れたら電線を切って停電させてしまうかもしれません(もちろん炭焼小屋に直撃されても困るのですが…)。
① 左下から伸びる高い木が枯れたアカマツです
電線の方向に傾いて成長したので,結構危ない感じです
② こちらは枯れたコナラで,幹全体に菌が蔓延して,
すでにきのこがたくさん生えています
どちらも素人の私たちが手が出せるような木ではないので,専門の業者さんにお願いして切っていただくことになりました。やはり大きな木を切るというのはそれなりの準備が必要なようで,2/7に様子を見に行くと周囲がきれいに整地されていました。
③ 中央が枯れたコナラです。周辺に生えていた低木
(ソヨゴやヒサカキなど)も除去されていました。
④ ③の反対側から見た枯れたコナラ(中央)です。周辺の木が生い茂って
いるときははっきりしませんでしたが,この状態だと電線に近接している
ことがよくわかると思います。
⑤ 枯れたコナラはこうなりました
⑥ コナラが伐倒されたので,かなり大きな
空間が開いた感じがします
⑦ 一方の枯れたアカマツはこんな感じに。根元近くから切らず,
地上から5mくらいのところで切断されていました。すぐ横に
小屋があることから,安全上の判断でしょうか。難しい作業
だったのではないかと思います。
というわけでこれで停電のリスクも回避されたことになります。作業してくださった皆様,ありがとうございました。
ところで,これらの伐倒で地面まで太陽の光が届く明るい空間が出現したわけですが,ここからどんな植物が生えてくるのか気になりませんか? 私は気になります。せっかくの機会なので,しばらく観察をしてみようと思っています!
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