みなさまこんにちは,よしだです。
しばらく間があいてしまいましたが,今回は23日に実施した豊田市内の湿地の調査について書きます。
毎月1回行っている調査ですが,今回も少し前に雨が降ったので湿地の湿潤状態が保たれていました。ほぼすべての地点で採水ができました。
他にも写真はないですが,調査中に森の中からツツドリの鳴き声が聞こえてきました。この日は暑くもなく寒くもない気温で,自然を楽しみながら快適に調査ができました。
金城学院大学のサークル “金城学院里山コンサベーション” (KSC) のブログです。KSCは,2009年の金城学院創立120年・大学設立60周年の記念事業で始まった「キャンパス里山化計画」の担い手として結成されました。このブログでは,金城学院大学の豊かな自然林の里山化の取り組み,そこに生きるいきものたち,そしてKSCメンバーによる自然をフィールドにした活動など,幅広く紹介しています。
みなさまこんにちは,よしだです。
しばらく間があいてしまいましたが,今回は23日に実施した豊田市内の湿地の調査について書きます。
毎月1回行っている調査ですが,今回も少し前に雨が降ったので湿地の湿潤状態が保たれていました。ほぼすべての地点で採水ができました。
他にも写真はないですが,調査中に森の中からツツドリの鳴き声が聞こえてきました。この日は暑くもなく寒くもない気温で,自然を楽しみながら快適に調査ができました。
みなさまこんにちは,よしだです。
先週のことになりますが,朝8:30前の出勤時,大森・金城学院前駅から大学に向かって歩いていた時のこと,前方に鳥がいることに気がつきました。そっとカメラを出してまずは1枚撮り,少しずつ距離を縮めていってもう1枚撮りました。イソヒヨドリです!
みなさまこんにちは,よしだです。
今月も豊田市の湿地に出向いて水質調査をしてきました。ここ数回,水の量が非常に少なくて調査地点のいくつかは枯れていたのですが,3月以降周期的に雨が降るようになり,ようやく水量が回復してきた印象があります。
みなさまこんにちは,よしだです。
前回はハイキングで春の花を楽しんだ様子をお伝えしましたが,大学や八竜湿地ももちろんいろいろな花が咲いています。コバノミツバツツジやガマズミ,マメナシやハルリンドウが代表的なものですが,先日こんな花を見つけました。
花は数mm程度の小さなものですが,白を基調として鮮やかな赤色が配されてかわいらしいですね。何の花かおわかりでしょうか。正解は「ウスノキ」です。餅つきでおなじみの臼のような,へこんだ形をした実をつけるからその名がつきました。しばらくすると臼の形をした赤い実がつきます。実の形・色からはあまりイメージがつかないと思いますが,シャシャンボやナツハゼと同様に,これもまたブルーベリーと同じスノキ属の植物なのです。
みなさまこんにちは,よしだです。
新しい年度が始まり,本格的な春になりましたね。この季節にふさわしく?別の大学の先生からのお誘いをいただいてハイキングに行ってきました。
行ったのは岐阜県可児市から愛知県犬山市にかけて木曽川左岸に連なる山塊にある鳩吹山(はとぶきやま)と西山です。現地に集合し,まずは今日の行程の確認から。
まさにベストのタイミングでした! ニリンソウの群落の中にイチリンソウも咲いていました。こんなに大きなニリンソウの群落を私が見たのは,信州上高地以来で感激しました。
心配していた天気も朝までには雨が上がって天候にも恵まれ,学生さんたちも楽しい一日を過ごしたようでした。最後になりましたが,お誘いくださった先生に感謝申し上げます。
みなさまこんにちは,よしだです。
炭焼き小屋周辺の枯死木の伐倒をしていただいたことを2月12日に投稿しましたが, その後まだ枯れてはいないものの倒木の恐れのある木(危険木)が何本も見つかり,この3月に伐倒していただきました。伐倒作業自体は危険なため離れて見るしかなかったので,今回は伐倒後の様子についてご覧いただこうと思います。
現地を見てまず感じるのは「明るくなった!」ということです。コナラやアベマキで,冬枯れして葉がついていないとはいえ,15m前後もある大木でしたから,その幹がなくなっただけでもかなり印象が変わりました。
金城の里山では人の出入りがある区画を中心に,積極的に枯死木・危険木の伐倒を行っています。学生さんなどの安全を守るためですが,このような伐採は森の中にパッチ状の明るい環境を創出し,生物多様性の増加にも役立つと考えています。
みなさまこんにちは,よしだです。
私は金城の学内で動物の調査もしているのですが,今回はその様子をご覧いただきましょう。 と言っても普段は自動カメラ(動物が通ると自動で写真を撮る装置)を設置しておくだけなので,外でやることと言えば,カメラから写真データを回収するだけのことなのですが…(笑)。
みなさまこんにちは,よしだです。
今回は豊田市の湿地での調査の様子をお伝えします。毎月行っている調査ではありますが,3月も中旬ということで少しだけ春を感じることができました。
初めて豊田市の湿地に来た3年生の学生さんですが,手順の飲み込みも早かったですし,普段あまり体を動かすことがないことから,自然の中で体を動かすことができたのもよかったようです。自然相手の研究は長い時間をかけてじっくり取り組む必要があり,このように先輩から後輩へ受け継ぎながら継続していければと思っています。
みなさまこんにちは,よしだです。
先日KSCでこの冬2回目の炭焼きを行いましたので,その様子をお伝えします。
前回の炭焼きでは主に昨年度の炭焼きで生焼けだった竹を詰めて焼いたのですが,2回の火入れで大部分が炭に変化したので,今回はほぼ生の竹を窯に詰めました。この冬の間に竹林から切り出してきたばかりのものなので,まだ青々としています。
今回はKSCの学生さんが参加しただけでなく,学内外から炭焼きの見学に何人も来られました。金城のこの取り組みが多くの人に伝わり,また,協力できる場になればと思っています。
みなさまこんにちは,よしだです。
少し前の話になりますが,豊田市の上高湿地・恩真寺湿地で定例の水質調査を行ってきました。1月はちょうど予定していた日に大雪の予報が出て中止してしまったのですが,今回は安定した晴天となりました。風が少し強かったのが難点でしたが,風に当たらない地点では春の温かさを感じるくらいでした。
みなさまこんにちは,よしだです。
昨日(2/15,日曜日),八竜緑地意見交換会・講演会が行われました。意見交換会は八竜湿地とその周辺の森を含む八竜緑地の保全にかかわる方たちが集まり,お互いに情報交換・共有しようというもの,講演会は湿地保全にかかわる専門家を招いて講演をしていただくというものです。
意見交換会は本学の演習室で開催されました。普段八竜湿地を中心に保全をされている水源の森と八竜湿地を守る会,緑地全体の管理をしている名古屋市,地元の学区,保全に協力している企業の方など,30名ほどの方が集まりました。私からは2025年1年間について,水質調査の結果,降雨量・流出量の結果,動物調査の結果を皆様に報告しました。特に守る会の方たちが懸念していた湿地の乾燥化ですが,昨年は特に雨が少なかった(例年の3分の2程度)ことが大きな要因であることをお伝えしました。
今回私にとっても勉強になる点や,新しい発見がいろいろとありました。引き続き水質・流出量・動物の調査を続けながら,保全に協力していきたいと思います。
みなさまこんにちは,よしだです。
金城の里山では,枯木があっても基本的にはそのまま放置しています。枯木を利用する生き物もいることがその理由なのですが,その枯木が倒れると誰かがけがをするかもしれない,などの場合は早めに伐倒しています。
さて,先月炭焼小屋周辺で作業をしていた時,ふと見上げると大きく育った木のうちの2本が枯れていることに気がつきました。1本はアカマツで小屋の真横,もう1本はコナラで小屋から数m離れていますが,どちらも小屋近くを走っている電線のすぐ横なのです。もしそちらの方向に倒れたら電線を切って停電させてしまうかもしれません(もちろん炭焼小屋に直撃されても困るのですが…)。
というわけでこれで停電のリスクも回避されたことになります。作業してくださった皆様,ありがとうございました。
ところで,これらの伐倒で地面まで太陽の光が届く明るい空間が出現したわけですが,ここからどんな植物が生えてくるのか気になりませんか? 私は気になります。せっかくの機会なので,しばらく観察をしてみようと思っています!