みなさまこんにちは,よしだです。
きょう金城の森の中を歩いていたら,リズミカルに木をたたく音が近くで聞こえました。キツツキのコゲラが,枯れたアベマキの幹に穴を開けて,巣穴を作っていたのでした。
その懸命な姿は心を打つものがあるのですが,これから冬になろうとしているのに巣穴作りって,ちょっと変ですよね。鳥の多くが春に繁殖をするのは,ヒナを育てるためのえさを確保するためです。巣穴を作るのにそんなに時間はかからないはずなので,何か別の目的でもあるのでしょうか? この秋は気温の高い状態が続いているので,その影響でなければいいのですが・・・
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