KSCでは先日,竹炭の袋詰め作業を行いました。梅雨の真っただ中でなかなか外作業がしづらい(計画が立てにくい)時期なので,今回は初めて,部室の中で袋詰めをすることにしました。
学生さんは入れ替わりで6名+教職員は畠山先生と私の2名が集まりました。机の上にレジャーシートを敷いて重さを量る人,袋に入れる人で分担しながら,1回目のオープンキャンパス用に300袋を目指します。
袋詰めがほぼ終わって,
机の上が山盛りです。
朝の予報では雨でしたが,作業をした夕方は日が射していました。でも室内なら天候に左右されずバッチリ!と思っていたのですが・・・
作業を終えて床を見ると,舞い上がった炭の粉が一面に広がって大変なことに (>_<)
しかも,お掃除しなきゃ,とぬれたぞうきんで拭いたら,黒い塗り絵のようになってしまうではありませんか! というわけでまずはホウキで掃いて,乾いたぞうきんでから拭きして,仕上げに濡れた雑巾で拭く,というとても手間のかかるお掃除になってしまいました。まるで大掃除みたい・・・。
ということで今回,袋詰めはやっぱり外でやるもの,ということがよ~くわかりました(苦笑)。みなさま,おつかれさまでした。
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