みなさまこんにちは,よしだです。
本日(10/21)の金城祭で,KSCは「森の工作教室」を開催しました。KSCが金城祭に出店するのは実に4年ぶり! コロナで金城祭自体ができなかったこともありましたが,昨年はKSCの体制が整わずに参加を見送ったため,こんなに久しぶりの開催になりました。ただ,参加した学生さんは4名。ギリギリの人数です。
まずは19日(木)の午後に会場の設営をしました。今回の工作教室の内容は,松ぼっくりツリーづくり,蜜ろうキャンドルづくり,ぶんぶんゴマづくりの3つです。まずは教室にブルーシートを敷き,机を並べて新聞紙を張り,各テーブルに道具や材料をセットして・・・と順調に進みました。新聞紙を見るとラグビーワールドカップの記事が出ていましたが,これが4年前の2019年のもの。つまり前回の金城祭の前にもらってきた新聞紙なので,ちょうど一周してしまったわけです。
しかし,スタッフの人数が足りていないのでローテーションが組めず,お昼ごはんや休憩もできないため,急遽13:30まで昼休みを設定して時間を確保しました。でも模擬店がどこも行列で,買ってきたコロッケやたい焼きを食べたのは13:20! 食べてすぐ再開です。その後もたくさんの方にお越しいただき,松ぼっくりツリーの台座がなくなった14:40に終了としました。
久しぶりの開催で私も勘を取り戻すのが大変でしたが,今回参加した学生さんは皆4年生で,入学時に新型コロナウィルス感染症による緊急事態宣言真っ只中でした。KSCの展示を一度も見たことがない世代ですが,それでもすぐに状況を把握して柔軟に対応していました。少人数でしたがとても心強かったです。みなさん,おつかれさまでした!!
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