最近は花の話題をこのブログで取り上げることが時節柄多かったですが,きょうは鳥の話題です。まずは写真をご覧ください。金城の森でこんなものを見つけました。
コナラの幹に開けられた穴です。奥の2本の幹は生きていますが,この幹は穴のすぐ上で折れていて,既に枯れています。穴の大きさは 5 cm くらいでしょうか。 ごく最近開けられたようです。
穴の主がやってきました。コゲラです。このブログでは何度も登場している,日本で最も小さなキツツキです。
なぜかカメラ目線です(笑)
金城学院大学のサークル “金城学院里山コンサベーション” (KSC) のブログです。KSCは,2009年の金城学院創立120年・大学設立60周年の記念事業で始まった「キャンパス里山化計画」の担い手として結成されました。このブログでは,金城学院大学の豊かな自然林の里山化の取り組み,そこに生きるいきものたち,そしてKSCメンバーによる自然をフィールドにした活動など,幅広く紹介しています。
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