2018年7月6日金曜日

守山生涯学習センター講座

 みなさまこんにちは,よしだです。

 きょう私は,守山区の蛭池で行われた名古屋市守山生涯学習センターの講座を担当してきました。「まめなしのある風景 season 3」の第4回目で,希少種であるマメナシの保全活動の一環として,水質調査を体験する,というものです。蛭池は日本最大のマメナシ自生地ですから,まさにぴったりの現地調査です。

 が,おとといから梅雨前線や台風による雨が続き,開催できるかどうか悩ましいところだったのですが,開催時は大雨にはならなさそうだったので決行となりました。

 まずはマメナシの生育に適した環境の説明,水質を測定することの大切さをお話し,蛭池の湧き水が出ているところへ参加者のみなさんと採水に行きました。普段はわずかな流れがある程度ですが,今日は「こんこんと」湧き出していました。いかにも湧き水っぽい感じになっていたのは,この雨のおかげですね(笑)。

 さて,屋根のあるあずまやに戻って水質測定です。簡易測定キットを使って,採水したばかりの蛭池の湧水をはじめとして,他のため池の水,名古屋の水道水,ミネラルウォーターも比較のために測定していただきました。

 測定項目がちょっと多かったので,少々混乱させてしまって申し訳なかったのですが,みなさんだんだん熱が入っていくようすがよくわかりました。

 続いてpH・電気伝導度計という機械を使って,酸性度(pH)と電気伝導度を私が代表して測定していきました。ここではさらに比較のために,用意した食塩水・砂糖水・酢水も測定し,蛭池の水の特徴を理解していただきました。

 これで2時間の講座は終わったのですが,みなさん大変熱心で,担当してよかったというのが感想です。雨の中受講生のみなさん,スタッフのみなさん,本当におつかれさまでした。
  

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