2026年9月11日金曜日

豪雨の後の八竜湿地

 みなさまこんにちは,よしだです。

 9月8日(火曜日),名古屋で大雨が降って市内の各地で道路や線路が水没したり,公共交通機関が運休したりして,大きな影響を受けました。当日は帰宅困難になってしまった学生さんもいて,大学内で一夜を明かしたそうです。

 さてその後も雨が続いていたのですが,昨日(9/11)の午前は一時的に雨が止んだので,私が流出量の調査をしている八竜湿地の様子を見に行ってきました。写真は撮っていませんが,湿地の下流部にあるため池(新池)はまだ茶色く濁ったままでした。雨水とともに土砂も流れ込んできた様子が見られました。

 私の調査の装置は,一部の土のうが流されていましたが,装置自体は特に異常はありませんでした。装置に取り付けた網にたくさんの落ち葉などが引っかかっていて,かなりの水が流れたことがうかがえます。

 水位データを見ると,9/8の12:30過ぎから増水が始まり,一度は落ち着くものの,14:30から再び急上昇して17:30頃にピークを迎えていました。その後は徐々に水位が下がっていきました。急な雨の降り方だったことが,水位からも読み取れました。

 豪雨当日は瀬戸線も止まってしまいましたが,20時頃には雨が止み,矢田川の水位が下がったので,私は歩いて帰宅しました。21時頃の矢田川の様子です。明るく写っていますが実際はもっと暗いです。背後に見えるのは瀬戸線の矢田川橋梁で,この時間でもまだ左下の堤防の際まで濁流が流れていました。

 道路はあちこち渋滞し,水没して動けなくなった車を20台近く見たでしょうか。歩いて移動する人もかなりいました。私は無事に自宅まで到達できましたが,災害の恐ろしさを垣間見た気がしました。


 

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