みなさまこんにちは,よしだです。
これは大雪が降った18日のお昼ごろに見つけたことなのですが,「また」オオタカのものと思われる,狩りをした跡がありました。場所は,文四郎池からW8号館へ上がる階段。早朝で誰も通らない時間帯にここに来たのでしょうか。
今回は灰色の羽根ばかりで,襲われた鳥の種類が特定できるような,特徴のある羽根は見つかりませんでした。
写真ではすでに雪は融けてしまって写っていませんが,この日は夜中に雪がたくさん積もり,私は雪景色を撮ろうと実験の合間に外に出たところ,これを見つけたのです。
この話をKSCメンバーにしたところ,小野先生・さいほさんも同様にこれを見つけて写真を撮っていました。さすがKSCメンバー! 見逃していませんね!
小野先生によると,この少し上にオレンジ色の鳥の足が落ちていたそうで,もしそれがこの襲われた鳥のものだとすると,ムクドリということになるでしょうか。
いずれにしても,オオタカにとって金城の森は,
獲物をさばくのにいい場所のようですね~(^_^)
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