金城の里山の主役であるアベマキ・コナラの葉がそろそろ色づき始めてきました。夏からいきなり冬のような寒さだったりしますが,里山では秋の深まりを感じることができます。たとえばこちらはイロハカエデの紅葉。いわゆる「もみじ」ですね。
きれいな赤色の紅葉です!
こちらではススキの穂が日の光を受けて輝いていました。
秋らしいですね!
と,秋の深まりを横目で見つつ,野々垣先生と私は,脚立・高枝切りばさみを持って森へ突入です!
ちょっとワイルド?!
その目的は,表題の通り「かき狩り」です。高さ 2 m の脚立と,長さ 4 m の高枝切りばさみの威力が遺憾なく発揮されました(笑)。
こう見えても真剣です!
実っていたカキの数はわずかですが,いい大きさのカキが採れました。
影絵です(笑)
こちらはW10号館南側に生えているカキです。毎年たくさん実がなるのですが,近そうでなかなか届かず,今まで誰も採ったことがありません。
しかし今回は,脚立と高枝切りばさみの最強コンビが揃っているので,初めて採ってみることにしました! それでもアクセスできるのは下の方だけ! とにかくこのカキの木はまっすぐで背が高いのです!
お口いっぱいに渋みが広がって・・・
(×○×) ぎゃ~~~ぁ
いやはや,渋柿をまともに口にしたのは初めて。この破壊力には完敗です~(苦笑)。
【今回の写真はまつやま先生に撮っていただきました。
ありがとうございました】
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