そろそろ梅雨明けしそうな気配ですが,大学の自然林では急にあちこちでいろいろなきのこが出るようになりました。色も形も違うきのこが,まるで示し合わせたかのように,です。不思議ですね!
下の写真は大学から八竜湿地に向かう山道の脇で撮ったもの。かさの大きさが20cm近くもあるジャンボサイズです。
で,でかい・・・(笑)
しかもこのきのこ,このでかさでいっぱい生えているのですよ(驚)。
きのこがぼこぼこ (>_<)
上の写真でも充分に多い数ですが,写真に入る範囲だけでこんなに。実際は,数えてみたら軽く30個も!!! ちょっと気持ち悪いくらいですが,地中に広がった菌糸から一斉にきのこができたのでしょう。
このきのこ,残念ながら名前がわかりません。
大きくなる白いきのこで,似たような形のものとして「オオイチョウタケ」というのがありますが,このオオイチョウタケはあっさりしていておいしいきのこなのだとか。仮にそうだとしても,大きすぎてあまり食欲がわかないのは,私だけでしょうか???
0 件のコメント:
コメントを投稿