9月に入りました。猛暑日はさすがになくなりましたが,まだまだ昼間は30度超えたりして暑いですね。
残暑お見舞い申し上げます (^_^)
↑ 小野先生のメダカの水槽に居ついたカエルさんです
さて昨日(2日),阿久比町の板山高根湿地の調査でお世話になった窪田先生が金城にお越しになりました。先生は湿地のことだけでなく,渡りをするチョウである「アサギマダラ」の調査でも有名なのですが,その調査のために購入したという無人ヘリコプターを持ってきてくださいました。
解体工事の始まったW6号館前で実演です
カメラを取り付け,操縦のセットアップをして準備完了。羽音を鳴らして空に舞い上がりました。
一気に空高く上昇します
小さな無人ヘリコプターですが,ホバリングも安定していてその性能には驚きの連続でした。数分間上空に飛び,動画を撮影したのですが,そのキャプチャー画がこちら! 左下がW6号館,中央左にW5号館,その先にW9・W10号館・本部棟・ランドルフ記念講堂,遠方の山は猿投山・・・
鳥になった気分!
空から見る金城の森というのもなかなかいいですね!
無人ヘリコプターによる動画は,人が踏み入れられない湿原とか,あるいは土石流災害が発生した渓流など,テレビでも最近よく見かけますね。金城の森では,例えば冬に上空から撮影して落葉樹と広葉樹の比率を画像からデータ解析したりという使い方もできそうです。小野先生も私も,
これ欲しいなぁ (笑)
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