みなさまこんにちは,よしだです。
26日(金曜日),名古屋大学で東部丘陵生態系ネットワーク協議会の総会が開催されました。これは,名古屋市の東側から春日井市・瀬戸市・豊田市などにかけての東部丘陵地域にある大学が連携して,生態系のネットワークづくりをしていこうというもの。金城では小野先生と私よしだが委員を務めています。
総会は年に一度,だいたいこの時期に開催され,今年度の活動状況や来年度の予定などの説明があります。金城に関することでは,年に何度か開催している「里山学習講座」について,この協議会からも広報などの支援をしていただけることになったほか,小野先生が主体となって調査されているキツネ・タヌキなどのほ乳動物の分布の解明についても,調査機器設置場所の管理者との調整などを支援していただけることになりました。
この会議,私はちょっと失敗が。
私は22日(月曜日)に採水した八竜湿地のサンプルを,名大農学部で機械を借りて24日(水曜日)から自動分析を行っていました。総会の日の午前中に機械の終了操作,データ回収をして,学食でお昼を食べて13:30からの総会に行くつもりだったのですが,データがうまく回収できなくて手間取り,終わったのが13:26! 汗だくになって会場に入る始末でした。もちろんお昼ごはんはなし!
自信を持って提示できないデータを出したくない,そういう思いがあってのことだったのですが,社会人として時間ぎりぎりになってしまうのはよくないですね。反省です。それもあって会場のようすの写真も撮れずじまい。後になって写した配布資料の写真でご勘弁ください。
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