きょうは1月6日,私にとっても仕事始めの日です。お仕事がんばります!
さて,1年以上前のことになりますが,このブログで「名古屋から見える山」として,瀬戸線から白山(加賀白山)が見えることを紹介しました。
http://kinjosatoyama.blogspot.jp/2012/12/blog-post_12.html
「名古屋から見える山」の白山に続く第二弾として,今回は能郷白山を紹介します。
能郷白山は大学からもよく見えますし,晩秋にはうすだ先生と一緒に山登りに行ってきたので,ブログをご覧いただいている方にはすでにお馴染みですが,この山は瀬戸線の列車からもよく見えるのですよ!
大森・金城学院前方面に向かう瀬戸線の列車が,大曽根を出て矢田を過ぎるとすぐ,止まりそうなくらい(笑)ゆっくりと左へ向きを変えます。余談ですが,ここは名鉄で一番急カーブだそうです。そして堤防道路の踏切を過ぎると,矢田川に架かる鉄橋,「矢田川橋梁(やだがわきょうりょう)」を渡りますね。この時進行方向左側の奥の方に,今なら真っ白な山が見えるはずです。これが能郷白山です。
下の写真は堤防道路の踏切から撮ったものですが,車窓の景色は大体こんな感じですね。手前は瀬戸街道の道路橋です。この時はすっきりと晴れて,能郷白山がくっきりと見えました。
瀬戸線で金城に通っている人には
おなじみの景色ですね
同じ場所からズームで撮るとこんな写真になります。手前がJR中央本線で,ちょうど特急しなのの車輌が通過しています。標高1617 m と,特に高くはない能郷白山が,とても大きな山塊のように見えます。
信州の景色みたいです(笑)
さて,上の2枚の写真を撮った日はとても天気がよかったので,このあと東山公園にある「東山スカイタワー」に行きました。そして展望室から能郷白山方面を見たら・・・あらびっくり! 偶然にも,能郷白山・写真を撮った矢田川橋梁・東山スカイタワーが一直線上に並んでいるではありませんか! なのでこんな写真が撮れました。
能郷白山がさらに拡大されてます(笑)
「撮影地点」付近に
瀬戸線の電車が写っています
なお「名古屋から見える山」シリーズ(実質「瀬戸線から見える山」ですが・・・苦笑)では,今後御嶽山・中央アルプス・伊吹山を取り上げる予定です。お楽しみに!
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