みなさまこんにちは、よしだです。
きょうはKSCメンバーでタケノコ掘りをしました。
大学の自然林の一部には、モウソウチクの竹林になっている場所があります。炭焼きの材料のタケも主にここから伐採してくるのですが、春になるとタケノコが地面から顔を出してきます。
↑ この写真の中にタケノコはいくつあるでしょう???
タケノコは春の味覚ですね。今日は探すまでもなくタケノコがあるので、まずは掘りやすそうな場所で挑戦です。ところが、思ったよりも地下茎が深くてちょっと苦戦してしまいました。
↑ なかなか底が見えてきません…
でもやがてはこんな感じで一個収穫! タケノコ掘りはやってみるととても楽しいです。
ところで、今回は連休を挟んでいたためか、すでにこんなのも…(苦笑)
もうタケノコとは言えませんね…。これは仕方がないのでそのまま大きくして、いずれ炭焼き用に伐採することにしましょう。
金城の竹林では、「管理」と言うほど厳密なことはしていませんが、このようにタケノコもタケも利用しています。それがなくなると、モウソウチクの大増殖・急拡大が始まってしまい、日本各地で見られるような深刻な問題が起きてしまうのです。
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