10日ほど前,W10号館南側に生育しているカキを食べて,渋さに完敗する事件(?)がありましたが・・・ (> <)
詳しくはこちら↓
http://kinjosatoyama.blogspot.jp/2013/11/blog-post_19.html
このままやられっぱなしでは気が済まない(?)ので,渋抜きをやってみることにしました。ネットで調べて,「時間はかかるが簡単でおいしくできる方法」と書いてあった,アルコールを使う方法です。
用意したのはエタノールの約50%溶液。試薬のエタノールを水で2倍に希釈したものです(苦笑)。これにどぼんとカキをひたし・・・
ビーカーではなく,普通に
コーヒーカップを使っています(笑)
「ひたしてすぐに出す」,と書いてあったのですが,どれくらいひたすのがよいかわからないので,条件をそろえるため,みな1分間ひたしました(←理系的?)。
カップから出したらエタノールをふき取り,密封できるチャック袋に入れて置いておきました。
これで一週間放っておきます
エタノールにひたして10日後となる今日,皮をむいて恐る恐る口に入れてみました・・・
あっ,あっま~い (^^)
めでたく渋が抜けたのでした!
実は私の自宅にはカキの木があって,何もしなくても普通に甘柿が取れるので,渋柿をわざわざ渋抜きをして食べるのはこれが初めて! 本当に簡単にできますね!
ということで,みなさんもお試しください。
高枝切りばさみが必要な方は,よしだまで(笑)。
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