みなさまこんにちは,よしだです。
25日(日曜日),港区の戸田川緑地で,東部丘陵生態系ネットワーク協議会が主催する「あいち自然再生カレッジ」と,生態系のモニタリング調査が行われました。
今回は尾張北部生態系ネットワーク協議会の会長も務めておられる長谷川明子先生をお招きし,戸田川緑地に森が形成される過程や,そこに生育するどんぐりの見分け方,そして生物多様性・SDGsがなぜ大切なのかについて,歌を交えて楽しくご講演いただきました。参加者のみなさんもノリが良くてよかったです(笑)。
講演の後は緑地内に出向いて生きものを探すモニタリング調査です。この日は天気が良く,芝生広場にはたくさんの親子が遊んでいました。びっくりしたのは,キャンプ用のテントを立てている人がたくさんいること! 以前ならレジャーシートを敷いて・・・しかなかった気がしますが,これも時代の変化なのでしょうか。
とここまで,私も裏方のお仕事をしていたので1枚も写真を撮っていなくて恐縮なのですが,モニタリングは長谷川先生を初め,協議会メンバーの先生方などが加わり,植物ゾーンと水生生物ゾーンに分かれて生きもの探しをしました。
植物は増田先生も解説に加わっていただきました
中央の明るい緑の草がメリケントキンソウです
野崎先生が解説中です
ちょうど御在所岳付近に日が沈んだようです
参加してくださったみなさま,ありがとうございました。
スタッフのみなさま,おつかれさまでした。
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