みなさまこんにちは、よしだです。
私がいるのはW10号館の4階で、窓の外には、眼前にそびえるランドルフ記念講堂を取り囲むように自然林が広がります。この自然林の高木層を形成するアベマキやコナラといった落葉広葉樹の緑が、質・量ともに毎日変化していく様子が居ながらに見て取れます。
↑ 名古屋の町並みを背景に自然林を撮ってみました
コナラやアベマキは、カシノナガキクイムシによる食害を昨年もいくらか受けましたが、多くの個体は枯死することなく新芽を出しています。若々しい緑に生命力の強さを感じます。
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