昨日のブログで,どんぐりを炒って保存してみる,という話題を書きましたね。実際自宅でやってみました。
その前にどんぐりをもう一度ていねいに選別し,割れや虫食いのないもの(○),割れのあるもの(△),虫食いのあるもの(×)に分けました。今回炒ってみたのは「○」のどんぐりの一部です。適量を鍋にとって,ガスコンロの弱火の上でころころ転がします。ときどき「ポンッ!」とどんぐりがはぜるので,ふたを忘れないようにします。だんだん香ばしいかおりがしてきました~(期待)。
しか~し・・・
どんぐりを炒るなんて初めてのこと。火加減も炒る時間もよくわかりません。「全部のどんぐりが割れて,中の実が見えるようになればよいのではないか」と考えて炒っていたのですが,これが失敗の元(泣)。
火から下してきました
やってみて初めて知ったのですが,どんぐりには火にかけて早々に割れるものもあれば,ずっと炒っていても最後まで割れないものもあるのです。
4つは割れてますが,下の2つは結局割れませんでした
歯に自信のある方のみ
食べていただけます(苦笑)
腐敗を避ける目的は充分果たせそうですが,これではちょっとね・・・。
でも,「○」のどんぐりは,よく乾かして風が通るように保存してみました。これがうまくいけば一番簡単そうです。
というわけで乞うご期待!(って,何を???)
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