5月8日(金曜日),瀬戸市にある東京大学生態水文学研究所で,今年度の利用者研究集会・尾張東部丘陵自然環境研究者の会が開催されました。
私がこの研究集会に参加するのはこれで4回目。
2014年
http://kinjosatoyama.blogspot.jp/2014/05/blog-post_10.html
2013年
http://kinjosatoyama.blogspot.jp/2013/05/blog-post_10.html
2012年
http://kinjosatoyama.blogspot.jp/2012/05/1.html
http://kinjosatoyama.blogspot.jp/2012/05/2.html
今回金城からは他に小野先生とそのゼミの学生さん2名が参加しましたが,八竜湿地の地質調査でお世話になっている森先生も参加されました。今回は小野先生,森先生,私の3名がそれぞれ発表を行いました。
例年通り,発表者はまず口頭で簡単な紹介を行います。小野先生がハッチョウトンボが記載された歴史について紹介しています。
全員が紹介を終えて連絡事項が終わると,いよいよポスターセッションの始まりです。18題の発表について,50名近い参加者が見て回ります。会議室を利用した会場は早くも熱気を帯びてきました。
私の発表の写真はありませんが,何名もの方が説明を求めてこられ,質疑応答をする中で有意義なコメントや提案をいただき,いい議論となりました。
ポスターセッションの後は希望者で懇親会となりました。お料理をいただきながら,いろいろな立場の方とお話しすることができ,勉強になった一日でした。
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