今日は一昨日からの雨が止んで、夕方には薄日が差すまでになりました。雨が続いたことから、湿地の様子が気になり、見に行ってみました。意外に雨量は多かったようで、八竜湿地の上の段(通称旧池)は湿地を通り越して、もはや「池」状態に…。
上流からは水の流入が続き、旧池を越流した水がざばざばと音を立てていました。そこには落差1~2 m の小さな滝ができていました。
八竜湿地の下の段(通称本池)もご覧の通り。写真手前が上流、奥が下流側ですが、まさに川のようですね。
金城学院大学のサークル “金城学院里山コンサベーション” (KSC) のブログです。KSCは,2009年の金城学院創立120年・大学設立60周年の記念事業で始まった「キャンパス里山化計画」の担い手として結成されました。このブログでは,金城学院大学の豊かな自然林の里山化の取り組み,そこに生きるいきものたち,そしてKSCメンバーによる自然をフィールドにした活動など,幅広く紹介しています。
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