2015年9月9日水曜日

流しそうめんで,流し〇〇

 みなさまこんにちは,よしだです。

 この夏は何回か流しそうめんをしたのですが,

2015年8月7日「本格! 竹で流しそうめん (第1回) 」
2015年9月7日「KSCで流しそうめん」

 私はその都度そうめん以外のものを流してみては?と話してきました。流れるそうめんをすくって食べるだけでももちろん面白いのですが,ワンパターンを避ける,箸休めになるなどなど,違うものを流すとより盛り上がるのです!

 というわけでこの夏の,”こんなもの流してみました” を紹介します。
そうめん(右上)よりも,充実の
サイドメニューに目が行ってしまいます
(笑)

 定番は甘いものでしょうか。途中で流してつゆでしょっぱくなった口の中をさっぱりさせるもよし,最後に流してデザートとするもよしです。前回のブログで紹介したように,生のぶどうを流すちょっとリッチな (^_^) ケースもありましたが,お手軽なのが缶詰
みかんとか

黄桃とか

さくらんぼとか
(これこそ流し撮りですね!)
意味の分からない人,ごめんなさい

 下の写真のように,プチトマトもころころ流れておもしろいです。野菜では,きゅうりの千切りとか,わかめ(!)という例も。

 一番手が込んでいたのは白玉だんご! お昼の流しそうめんに向けて,午前中学生さんたちが手作りしたものです(*^_^*)

 普段「おかず」となる物では・・・
お豆腐とか
上手に取らないとだんだん崩れて大変なことに・・・(苦笑)

ウィンナーとか

カニかまぼことか
 
  もはやおいしさ云々ではなく,すべては流しておもしろいかどうかだけになりつつありますが(^_^;) ,この写真をご覧ください。手前で流れているのはマシュマロ,奥で箸でつままれたのはぬれせんべい!

  マシュマロは「どんぶらこ,どんぶらこ」という表現がぴったりな感じ。意外に水を吸わないんですね。めんつゆにつけて食べると「杏仁豆腐のような味」とのことでしたが,さて・・・。

 一方のぬれせんべい,どうせ水に浸るんだからと思いついたそうです(笑)。こちらはさらに水を含んでやわらかくなり,みたらし団子のような感じになりました。

ところが!

 写真にはないですが,別の学生さんが持ってきたのは,おつまみのするめそうめんとビーフジャーキー。流しそうめんのことを考えてお店に行ったら,目に留まったのが,いかの燻製を細く裂いたその名も「するめそうめん」。そうめんつながりでこれを手に取り,さらにビーフジャーキーも,とのこと。

乾きものを水で流してしまう
前衛的すぎる発想

がすごいです\(◎o◎)/!

 ところで下の写真。何が流れているかさっぱりわからないと思いますが,いろいろなものの中で一番取るのに苦労している(難易度が高かった)光景です。それは・・・
わらびもち!
 透明でよく見えないし,取ろうとしてもぷよぷよでうまくつまめないし・・・で,むっちゃウケてました(笑)。盛り上がること間違いなしです!

 どうでしょう? みなさんの「これ流したら面白いかも」の発想の豊かさがいいですね。今年はもうシーズン終了となってしまいましたが,来シーズンの参考にしてもらえたらうれしいです (^o^)/
  
 

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