2019年5月1日水曜日

大台ヶ原山へハイキング

 みなさまこんにちは,よしだです。

 今年の大型連休は,大学もお休みで10連休です。そこで今回は,名工大の増田先生とその卒業生の方々と一緒に,大台ヶ原山 (1695 m) へハイキングに行ってきました。

 大台ヶ原山は三重県と奈良県の県境に位置し,日本百名山にも数えられていることから,紀伊半島にある山で最も有名なものの一つです。

 登山口の大台ヶ原ビジターセンターに午前7時集合ということで,私は前夜名古屋を出発し,途中の道の駅で仮眠を取ってから現地入りしました。高曇りの天気でしたが,とにかく寒かったです。登山専門の天気予報でも氷点下の予報でしたし・・・ 歩いてみると,最近降ったのであろう雪がうっすら積もり,地面からは立派な霜柱が生えていました。
コケに雪が積もっています
 
きれいな霜柱!
 
  あまり標高差のないまま頂上付近に到着すると,そこには驚きの光景が広がっていました。雨氷でしょうか,落葉樹の枝に氷が付着して白く輝いているのです! 本当はツツジの花が満開になって山一面がピンク色に染まっている景色を期待していたのですが,ツツジの花はまだ固いつぼみでした。しかし氷が山一面を白く染めていました。まったくの想定外で私は大感激でした。
まるで白い花が山全体に咲いたようです!
  
こんな感じに氷が付着していました
  
 山頂からは熊野灘とその海岸線が見え,振り返ると紀伊半島の山の深さが実感できました。ここから富士山こそ見えなかったものの,御嶽山や北アルプスの乗鞍岳を肉眼で捕らえることもできました。すばらし眺めです。 
熊野灘と海岸線が見えます
  
 大台ヶ原山はもともと深い森だったそうですが,伊勢湾台風で木が倒れ,代わってササが地面を覆ってしまったことや,シカが進出して若い木が育たなくなり,現在は一面のササ原になってしまいました。そしてあちこちで,森林回復を目指す施策が行われていました。 
立ち枯れの木とササ原が一面に広がっています
 
 今回私たちは,少し大きめに周回するルートをたどり,有名スポット?である大蛇嵓(だいじゃぐら)という場所まで行ってみました。岩がせり出して肝試しのような場所です。唯一ここだけは渋滞していました(笑)。コース終盤の河原でゆっくりとお昼を食べ,駐車場に戻りました。お昼を含めて4時間半ほどのコースタイムでした。 
やせ細った岩の先まで行きます
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
  
 大台ヶ原山は,名古屋からだとアクセスがちょっと大変ですが,標高差が少なく歩きやすいので,登山に慣れていない方にもおすすめです。
 
 今回は花がほとんど見られなかったのは残念でしたが,私にとって初めての紀伊半島の山はとても印象深いものになりました。最後になりましたが,増田先生はじめみなさまに感謝いたします。
 

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