2013年4月24日水曜日

マルバアオダモの花

 みなさまこんにちは,よしだです。

 きょうは薬学部の先生方と学生さん合わせて約20名と共に湿地見学に行ってきました。特に学生さんはほとんどが湿地に行くのは初めてとのことで,大学のすぐ横にこんな自然があることに驚いているようでした。

 きょうの湿地見学では,湿地の真ん中に咲く花を見ることができました。マルバアオダモです。

 マルバという名前がついていますが,むしろ細長い葉をしています。ではなぜ「マルバ」なのかというと,ご本家の「アオダモ」がギザギザの葉をしているのに対して,ギザギザがない,という意味だそうです。ちなみに「アオダモ」といえば,材が粘り強く,野球のバットの材料になる木ということをご存知の方もいることでしょう。
 花をアップにしてみました。房のような細かい花の集合体です。雪が積もったような花を咲かせるヒトツバタゴ(別名ナンジャモンジャ)という東海地方に隔離分布している樹木がありますが,マルバアオダモはそれと同じモクセイ科であり,こちらも雪をかぶったような花と形容できますね。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿