2014年2月10日月曜日

大雪の爪あと

 みなさまこんにちは,よしだです。

 けさ私はこんな夢を見ました。
 場所は私が講義を担当しているとある大学。講義の最終日,簡単に授業の締めくくりをして,試験を始めることしました。するとどうしたことでしょう? 100人近くいた学生が次々と講義室を出て帰っていくではありませんか! 広い部屋に残ったのは,ぽつぽつとわずか10人ほど。そして私は内心思いました。

「これなら試験の採点もラクでいいなぁ~」(ヤッター!)

 現実の世界に戻りましょう。
 土日の「第9回大学間里山交流会」「第1回あいち学生森コン」がいずれも無事に終わって,運営に関わった身としてほっとしています。しかしその準備の前には論文の提出があり,この間あらゆる仕事が後回しになっていました。その一つが試験の採点と評価。

これから試験の解答用紙を約200枚(!)採点して,あさって(!)までに評価をつけなくてはいけません(> <)

つまり上に書いた夢は「願望」そのものということです (^ ^;

 無駄話が長くなってしまいました(すみません)。
 土曜日に降った大雪は,松本市 (49cm) や東京都心 (27cm) ほどの積雪量ではなかったものの,久しぶりに名古屋を銀世界にしてくれました。けさまでに雪はほとんど解けてしまったものの,大学内でこんなものを見つけました。
木の枝が派手に折れてます

 そう,雪の重みで枝が折れてしまったのです。これはソヨゴの木でしたが,他にもきのうは5mほどに育ったイヌマキ(イヌマキにしては大木です)も折れていました。湿った重い雪だったので,どうしてもこういうことが起きてしまうのです。上の写真ではわかりづらいですが,ソヨゴの赤い実が道路上に散乱していました。実がまずくて鳥に食べてもらえなくても,ちょっとは種子散布できたようですね(苦笑)
 

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